映画「エスター」感想とあらすじ

こんばんわ、ルシフェルです。

久々にエスターを見ました。

やっぱり面白い‼️

エスターのあらすじをざっくり書いていきます。

 

エスターあらすじ

ケイトは3人目の子供を過去に流産してしまった事をずっと悩んでいました。

そのこともあり度々悪夢のうなされていました。

そんなケイトのためか夫であるジョンは養子を探すためのケイトと孤児院に行き

そこで9歳の少女エスターに出会います。

ジョンとケイトはエスターが気に入りエスターを養子として迎え入れます。

息子ダニエルはエスターが家に家族としてきたことを快く思っていません。

自分の両親がエスターに取られてしまうそういう恐怖心からでした。

そんなダニエルに対して弟のマックスはエスターを本当の姉のように慕います。

 

そんなケイト達家族にエスターが加わりますが次第にケイトはエスターに疑問を抱いていきます。

まず、入浴中に必ず鍵を閉めたり・歯医者に行くのを嫌がったり・常に手首にリボンをつけていたりと理解のできない強い独特のこだわりを見せていたからです。

 

他の子とどこか違う不思議な少女のエスター。

一緒に生活していく中で次々と不可解な事件が起こりその事件は必ずエスターが近くにいます。

そんなことが続きケイトの中での違和感は次第に恐怖に変わっていきます。

 

 

あらすじはこんな感じです。

エスターを見るのは3回目ですがやはりほんとに面白いです。

ホラー映画みたいな心霊現象と違うホラーがありリアルな人間の恐怖心が楽しめる映画だと思います。あと個人的には悲しい話とも感じ取れました。

それはエスターの気持ちになって考えてみるなんとなく半生に同情できるところもあったからです。愛したい人から愛してもらえないとか・・・

だがしかしエスターのしていることは間違いなく許させるべ行為ではないですね。

 

あまり感想を書いてしまうとネタバレになってしまうので

気になる方はぜひエスターを見てみてください。

では、また・・・