【悪用厳禁】悪魔の心理術・パート1
こんにちは、シュウです。
コニュニケーションを円滑にしていく上で、「人を操る」為に必要となって
くる「相手の心理を見抜く方法」ご紹介していきます。
記事一覧
相手の「表情」「しぐさ」から本音を読み解く
私たちは日常生活で常に周囲の人とコニュニケーションを取り合っています。
それは言葉を交わすことに始まり、相手の「表情」や「しぐさ」などを通じて
何を思っているのか判別しています。
しかし、相手の本当の心のうちを知ろうとした時、言葉だけに注目して
それを読み取ることはほぼ不可能と言えるでしょう。
感情と言葉にはそれほど深い結びつきがなく、たとえ実際の考えと
正反対のことを言ったとしても、相手の本心をも見抜くことは難しいのです。
もし、本当の知りたいと思ったならば、感情とつながりの深い「表情」や「しぐさ」
からも読み取っていかなくてはなりません。心理学では、この言葉以外の要素で
コニュニケーションを取ることを「ノンバーバルコミュニケーション」と言います。
この「ノンバーバルコミュニケーション」をより効果的に使いこなすためには、
相手が見せる表情や仕草がどのような感情を表しているのかをまず知ることが大切です。
手や足、姿勢のちょっとした動きや微妙な表情の変化を読み取り、知識と照らし合わせていくことで相手の感情や心理をも分けることができるようになります。
また「表情」や「しぐさ」には、本人でも気づかない「感情の動き」が反射的に
現れてくるものです。特に、相手の本心を見せたくない場合には、作り笑いをしたり、
相手の話に同調するためにわざと驚いたりリアクションをしてみたり、また身振り手振りにより強く反射的な反応があられたりします。
ノンバーバルコミュニケーションをうまく使えればこのような反応を認知することができ、相手の心を見抜くヒントになってくるのです。
女医マヤの相手をトリコにする秘密の心理術 毎日を輝かせるセクシーメソッド18 (<CD>) [ 大和まや ] 価格:3,300円 |
「表情は」心を映し出す鏡
人の「感情」は、様々な「表情」となって顔に表れます。
表情は、感情の動きを敏感に反映するものであり、パーソナリティーとも
強く結びついているものです。
そもそも「表情」とは、人間が進化する過程で、目の前に起こる様々な出来事に
適応するための反射反応が残ったものであると言われています。
例えば、「眉をあげる」という動きは、視野を広げてみようとするものを
的確に捉えるための動きであったり、恐れのために「口開けて緊張する」のは、
その恐れに対処するために準備態勢と考えられています。
なので心のうちを隠そうとしても、感情や思考からの反射反応によって
表情には必ず何かしらのサインが表れてしまうのです。
感情の表れには7つの感情があります。その7つの感情とは以下のとおりです。
「驚き」「恐怖」「悲しみ・絶望」「憤り・怒り」「嫌悪」「軽蔑」「喜び・歓喜」
当然、感情にはもっと多くの種類が存在しますが、これは7つに連動した表情は
全人類に共通したものであると言われています。
全ての人は、日常生活において、これらの表情をコミュニケーションの指針として
相手の感情を無意識に読み取っています。それと同時に、自分が相手に感情を見せる際には、みられていることを意識して表情を「演じる」こともあります。
例えば、相手が楽しそうに話をしているとき、自分はそこまで楽しいと感じていなくても、「笑顔」を作ることでその場に適切だと思われる反応を示そうとするものです。
言い換えれば、人は相手にある感情を感じているように見せたい場合、
その感情に伴って「表れるはずの表情」を作るものなのです。
相手が本当は楽しんでいないのに、自己満足で一方的に話をしている状態は、円滑な
コミュニケーションができているとは言えません。ですから、相手の本当の心理を
知るために、この「作られた表情」を見抜くテクニックが必要になってきます。
しかし実際には、これらの作り笑いに気づけずに、本物の笑顔だと思ってしまう人が
ほとんどなのです。
そこで、まずは7つの感情ごとに表れる表情の特徴を理解することから始めましょう。
これを知ることができれば、簡単に相手の心理を知ることができるようになるはずです。
それぞれの特徴についての紹介は次の記事で紹介したいと思います。
では、また・・・
価格:3,080円 |