妊娠中の腹帯はいつから？ 種類は？【腹帯】【時期】【種類】
妊娠中の腹帯はいつから付けるのが正しい？
そもそも腹帯とは何か？
腹帯とはどういうものか、付ける時期などをまとめてみました。
この記事の目次
腹帯（妊婦帯）とは？
腹帯とは…妊娠5ヶ月頃に入り、大きくなってきたお腹を支える為の役割があります。 他にも、お腹を冷やさない為の役割もあります。 腹帯は飾りと思われる時もありますが、しっかり役割があるのです！
付ける時期
腹帯は妊娠５ヶ月に入ったら、戌の日参り（安産祈願）をして付けるという風習ですが、最近では戌の日参り（安産祈願）をしない方も増えています。戌の日参り（安産祈願）をしない方は、5ヶ月を目安にするとよいでしょう。
しかし戌の日参りや5ヶ月というのは、風習や基準となる時期なので、お腹が大きくなってきたら付けるという考えで良いでしょう。
風習にとらわれ過ぎず、お腹の赤ちゃんやお腹の大きさ、張り具合とよく相談してみてくださいね！
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腹帯の種類
さらしタイプ
さらしタイプの腹帯は、お腹にしっかりと巻きつけることが可能で、サイズ調節が簡単にできます。また、妊娠初期から後期まで長く使えるものが多く、通気性が良いので肌に優しいものが多いです。
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腹巻タイプ
腹巻きタイプの腹帯は、伸縮性に優れるのでつけ心地が良く、付けることにより体勢が制限されるということが少ないのが特徴的です。
座った際に、ベルトタイプとは違いお腹の上部が痛くなりづらいのがメリットですが、腹帯がずれやすいのが多く感じます。
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ベルトタイプ
ベルトタイプの腹帯は、お腹の丸みにフィットし、着脱や調節が簡単にできるのが特徴です。座ったりなどの動作でずれにくいですが、ベルトの縁が硬いものはお腹の上部が痛くなるものがあります。選ぶ際は縁が柔らかいタイプを選びましょう。
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他にも、骨盤ベルトタイプやパンツタイプなどが存在します。
自分に合った腹帯を見つけて、無理のない妊婦生活をしていきましょう！
