今回のおすすめ映画『チャッピー』人工知能ロボット
こんばんは、ルシフェルです。
最近は映画も見ていますが漫画にもハマっています。
さてさて僕が今回おすすめする映画は・・・
『チャッピー』という映画です。
「チャッピー』という映画は・・・
近未来の南アフリカでは大手兵器メーカーが製造した、高性能の人工知能を取り入れた
ドロイドが治安に貢献し犯罪率をどんどん減少していました。
ロボット設計者主人公ディオンは社内の英雄と脚光を浴びていましたが、
一方人工知能に頼らないロボットを開発しているムースは窓際に追いやられていました。
主人公ディオンは会社でのロボット開発とは別に人間の意識をもつ人工知能を作る研究
をしていましたが、ある日自宅でそれが成功し実際にそれが試したいと思っていました。
社長に相談してみますが社長は研究には力を貸してはくれず仕方なくディオンは廃棄予定のロボット22号をつかって人工知能をテストする事を思いつきます。
実行の日、車に22号を積み込み車で走り出しますが、ギャング集団に襲われ
誘拐されしまいます。
ディオンは仕方なくギャングたちのアジトで22号を起動させます。
自ら学習し成長していく人工知能にチャッピーと名付けギャング集団の一人から多くの知識や人間の習性などを教えれられ学んでいきます。
その頃窓際に追い詰められていたムースはディオンが22号を使って人工知能を実験している事に気づきます。
自分も実験したいムースはチャッピーを襲い中に入っている人工知能を管理するガードキーを奪い取ります。
奪い取ったガードキーを使いむムースはウイルスを拡散させロボットたちは無効化され
街の治安は一気に悪くなります。
そん頃チャッピーはバッテリーが焼きつき充電ができず自分の死が近い事を知ります。
ギャング集団に騙され新しい体が欲しいチャッピーはギャング集団の悪事に手貸してしまいます。
さらに悪いことが続き手を貸しているところがテレビに映ってしまい
ディオンが作ったロボット達の悪評が広まってしまいます。
それを利用しムースは社長から自分の作ったロボットのテストの許可をもらい
チャッピーを狙った激闘を繰り広げていきます。
続きはぜひチャッピーを見てみてください。
この映画は『命の重さ』・『人間とは』なんなのか❔つくづく考えさせられました。
ほんとにいい作品なのでみてください。
ではまた・・・